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2023.11.23

ダイエットトレーニング低Gi甘いもの食事制限

ダイエット中甘いものが辞められない…

甘いもの食べれますよ?

みんな知らないダイエット中の甘いもの対策

だいたい声を揃えてお客様に驚かれるのがコチラ。ダイエットするからといって甘いものが一切食べれなくなる…なんて恐ろしいことは全くなく、『食べるもの』『タイミング』『PFCバランス』を意識し気をつければ甘いものを取り入れながらストレスなくダイエットすることができます!我慢我慢はリバウンドのリスクを高めます。素材の甘みや、ジャンクなおやつ以外での喜びを感じれるような食習慣にしましょう!

①食べるもの

・低GI食品 ・天然の素材 ・タンパク質も取れるもの この3点を意識しましょう。思い浮かぶものはありますか?

例えば低GIの甘味だと 「干し芋、ヨーグルト、カカオ70%以上のチョコレート、ゼリー 」などなど。ちょっとチョコレートは驚きだったかもしれませんが少量であれば、カカオ70%以上のものはポリフェノールや食物繊維も取れ空腹感だけでなくチョコレートならではの満足感や気分転換にも繋がります。

そして天然の素材やカラダに優しい白いお砂糖ではない甘味が 「干し芋や、バナナ・りんご・キウイなどの果糖、デーツ・イチジク・プルーンなどのドライフルーツ、ナッツ」などなど。一見フルーツは糖質が多く含まれるので食べてはいけないと思われがちですがビタミンも豊富に含まれるため、糖尿病の方などの場合を除き積極的に取り入れたい食材です!デーツなどのドライフルーツはかなり甘味が凝縮されており、1つで餡子のような満足感になるためとてもおすすめ。カリウムも多く含むため、むくみ対策にもなります。

そして最後にタンパク質も多く含まれ同時に摂取できる甘味が 「オイコスなどのヨーグルト、プロテインバー、ナッツバー、プロテインドリンク、プロテインマフィン」など。ボディメイクの選手などは添加物や脂質も細かく意識するため摂らない方もいますが、通常のダイエットでしたらたまにはこのようなプロテインバーを入れて空腹感や甘味を感じるのもオススメ。ですがプロテインバー系は脂質が高いものも多いため、表記はしっかりチェックしてくださいね!そういった観点ではオイコスヨーグルトは甘いのにタンパク質が取れて脂質0なのでとっても優秀食材といえます!甘味間食部門一押しです。

また和菓子はトレーニーでも食べることが多い甘いもの対策類。餡子自体は低GIですがお砂糖と一緒に摂取することが多いので血糖値の上がりやすい食材に。ですが自分で作ることで白いお砂糖を使わずに取り入れることもできますし、ケーキやクッキーなどに比べ『脂質』が少ないため太りにくいことが和菓子の強みなのです!さぁそれではどのようなタイミングで食べると太りにくいのでしょうか?

②タイミングに気をつける

空腹の状態が長く続いた時、いきなりパンやケーキ、おにぎりなどの高GI食品を食べてしまうと血糖値の上昇が急激に上がってしまいます。その時にインスリンというホルモンが分泌されカラダに脂肪を溜め込みやすくなってしまうというわけです。そこで今注目されているのが上述でもお話しした低GI食品!血糖値の上昇を緩やかにするため、太りにくくなるというわけです。空腹状態を長く作ると筋分解も起こるためどちらの観点からしても空腹時間は作りすぎず、低GI食品やサラダなどから口に入れるということが大切になってきます。甘いもの=高GIというわけでもなく、おにぎりから食べてしまうよりは、甘味だとしてもカカオ72%のチョコレートを食べてからおにぎりなどを食べた方が太りにくいとも実証されています。

また、トレーニングの前後ですとエネルギーとして消費されやすいため、どうしても甘いものを欲した時にはそのタイミングで和菓子など食べるようにしましょう!そして甘いものは夜よりも朝からお昼のうちに食べることがオススメ。夜は寝るだけ、カロリー消費できる時間に食べておきましょう!

③PFCバランスを意識する

どんなに低GIだからといって、例えば干し芋などを大量に摂取してしまえば体重は減っていきません。PFCバランス内で計画的に甘いもの対策していきましょう。どうしても甘いものが食べたい時は野菜、タンパク質、お米の代わりにお餅に蜂蜜をかけて食べるとか…(美味しいし満たされますよ)PFCバランスはなるべく崩さないまま、置き換えをすることもオススメ!だからと言って、甘味ばかりを食べるのではなくしっかりお米や玄米からも栄養を摂取しましょうね。何事もバランスが大切です!

PFCバランスって?いつ食べたらいいかわからない。そんな方々へ日々の食事アドバイスもしております♪是非フィジコでストレスなくしっかり食べて痩せましょう!!