16時間断食ダイエット

①1日のうち16時間は何も食べない空腹時間を設けることで「オートファジー（Autophagy）」という細胞の機能が活発に働き始め、病気の予防、体の不調改善、若さの維持などの効果が期待できるとされる

②ダイエット効果としては42万部のベストセラーとなった『空腹』こそ最強のクスリで紹介されてから話題に

③②の著書内では16時間の空腹時間を用いることで「消化活動の休息」「血糖値の乱高下を避ける」「アレルギー防止」「アンチエイジング」の効果があることに加えて「栄養バランスを摂る」「空腹時にはナッツ類を摂取する」「筋肉量を減らさない為に軽度の筋トレを必ずセットでする」ように指南している

④③にも関わらず「16時間の空腹時間」の部分だけが独り歩きし「16時間空腹時間をあければ何でも好きなものを食べて運動なしでダイエットできる」画期的な方法として世の中に認知されている

⑤ネット上の口コミでは「痩せた」「痩せない」の賛否両論の声があがっている